月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | △ | ● | △ | ─ |
15:00~20:00 | ● | ● | ● | ― | ● | ― | ─ |
△:木曜・土曜 9:00~16:00 日曜・祝日休み(祝日営業の場合あり)
題名でピンとこないかもしれませんが、今回はよく会話中によく聞かれることで身体を診ていると左肩の緊張が強い方に多いのですが、左肩の症状があったり、硬さを指摘すると「右利きだから左は使わないのに何で悪くなるの?」という疑問をよくうけます。
確かに右利きであれば右で何か物事を行うことが多く、右の肩に負担がかかっているものと推測されるのが普通ですよね。左を使う前に自然と右手が伸びて物をとったり、片づけたりされる方が多いと思います。「一見、左はほとんど使っていないから硬くならない」と思われがちでしょうがどうでしょうか。
日本人の多くの方々が右利きであると言われております。諸説ありますが人間は本能的に心臓を守るのに近い左手が防衛する機能的な面をもち、右手は色々な動きで攻撃するという人類の生存していくうえで効率的なことから右利きが多くなったのではないかと言われております。
人間の行動には右手(利き手)は機能的な面をもち、左手(利き手じゃない方)は支持的な意味合いを持っており、これは脚にいたっても同じことです。ボールを蹴るときに右利きであれば左脚を軸にして右脚で蹴る。つまり左で支持して右で機能させているのです。
上記のことからお判りかもしれませんが、腕や肩を例にとるとスマホを見る時、お弁当を食べる時、右手で操作したり右手で箸を動かしたりしていますよね。そして左はどうでしょうか。スマホを掴み、支持していたり、お弁当が傾かないように支えていたりしませんか?
人間は同じ姿勢で同じ筋肉を使い続けたりするのを得意とせず、持続的な筋肉の収縮はコリや張りの原因になります。つまり利き手の逆側でも負担は強くかかっている状況は多くあるのです。その為、利き手でない方が痛むことは十分に考えられるということです。
肩の痛みや腕の痛みは左もなりえると話しましたが、変形性膝関節症も統計的に左の方が多いというデータが出ています。左脚(軸足)は荷重のかかりやすい側であり長い年月を考えると力学的負担が多いのが推測されます。
利き手、効き脚ではないのでそんなに使っていないと思われがちな逆側ですが、実は軸となり支持をしているから利き手、利き脚が上手く使えており、影の功労者でありとても重労働をしてくれているのです。
利き手、利き脚もですが逆の軸となる手や脚も快適に生活するために負担を用いられていますので定期的にケアしてあげるのはいかがでしょうか。
ご予約・お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。
お悩みの症状がありましたら電話予約・WEB予約やメールでの問い合わせにて承ります。
*メールでの問い合わせには返信までお時間をいただくこともございますのでご了承くださいませ。
ご予約が確定しましたら予約時間の5分前までにご来院くださいませ。来院後に予診票をご記入いただきます。
*当院は予約優先になっており、予約なしでも施術の枠が空いていれば施術可能ですが予約をお取りいただいた方が優先して待たずに施術をうけることができます。
予診票を元にご利用者様のお悩みについてしっかりお話をお伺いいたします。気になることなどありましたら小さい事でもお話しくださいませ。
はなみずき鍼灸整骨院では皆様のお悩みを少しでも解消できるよう努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。
大田区雪谷・石川台で鍼灸整体・美容鍼灸・産後ケアなら
はなみずき鍼灸整骨院
〒145-0065 東京都大田区東雪谷3-28-3
東急池上線「石川台駅」徒歩7分 希望ヶ丘商店街沿い
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
お電話でのお問合せ・ご予約
<受付時間>
9:00~13:00、15:00~20:00 ※木曜・土曜 9:00~16:00
定休日:日曜 祝日(営業の場合あり)
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒145-0065
東京都大田区東雪谷3-28-3
東急池上線「石川台駅」徒歩7分
希望ヶ丘商店街沿い
駐車場:なし
9:00~13:00、15:00~20:00
※木曜・土曜 9:00~16:00
日曜、祝日(営業の場合あり)