鍼灸

当院の鍼灸施術では即効性がでやすく、カラダの動きや筋肉の緩みを感じてくださる方が多いです。当院が使用するツボには一つ一つ必ず意味があります。そのツボをしっかり緩めることでツボから離れた場所に変化を生み出すことができるのです。＊症状が即時によくなることではありません。

ツボ一つ一つの作用を上手く活かし施術をしていきますので鍼の本数が少なく済みます。カラダの状態によって差はありますが、原因点に他の場所の絡みが少ない人はより本数が少なく済む場合もあります。

マニアックな話になってしまいますが、ツボはカラダの隅々に点在しており、そのツボは色々な場所に見えないネットワーク網を張り巡らせています。それらを調節することで可動域が変わったり、軸が安定したりと本来のカラダにもどす作業を行います。

その為、ネットワークを利用すると肩が痛いのに脚に鍼をする、脚が重いのに腕に鍼をする、ということになるのです。

□緊張性頭痛　□首の痛み　□寝違い　□肩こり　□肩の痛み　□ゴルフ肘・テニス肘

□足底筋膜炎　□足首の痛み　□手の指の腱鞘炎　□お尻の痛み　□背中の痛み　□顎関節症

□腰痛　□ギックリ腰　□股関節痛　□膝痛　□ばね指　

□腕の神経痛　□坐骨神経痛　□腰椎椎間板ヘルニア　□腕のだるさ　□脚のだるさ　

□喉の違和感　□不眠　□眼瞼痙攣　□眼瞼下垂　□顔面神経麻痺　□三叉神経痛

□逆子　□PMS (月経前症候群)　□更年期障害　□お腹の張り　□過敏性腸症候群　□下痢・便秘

□頭痛　□突発性難聴　□耳鳴り　

ギックリ腰、寝違え、肩こり、首の痛み、腰痛、足底筋膜炎、モートン病、神経痛　など

　症状が強い、部位が多い方

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

以前から股関節に違和感があり、段々と痛みが強くなった症例。

股関節が痛くなることで家事仕事がおっくうになってきているとの事で痛みを気にせず家事を行えるカラダにできるようにすることを目標に取り組みました。
カラダをみると股関節の動きがだいぶ悪くなっていて得に内側への可動域が減っていました。

施術は脚を中心に４本鍼をしました。鍼を抜き可動域を確認するとスルスルと動ける股関節になっており、この状態から立ち上がっていただきました。体重をかけると痛みが少し残っていたので、腰に1本鍼をしてもう一度荷重をかけてもらうと痛みはなくなりました。

早めに施術が終わったので首の動きも悪いとのことだったので首の動きをつける鍼をして終了しました。

今回の症例は股関節の筋バランスの乱れで股関節の軸が整っていなかった症例です。鍼で筋肉を緩めることでバランスが整った症例です。